
主イエズスキリストの限りなき愛のもとに、常に弱い人々のそばに行き、常に弱い人々と共に歩む。聖マリア病院の基本理念である、このカトリックの愛の精神をもとに「聖母ホスピス」は誕生しました。
末期癌や後天性免疫不全の方々を対象としています。また、ご本人だけではなく、御家族の心の支えとなることも大切な役割としています。

聖母ホスピスでは、孤独、不安、いらだち...患者様が感じる痛みを、少しでも和らげられ、家庭的な温かい雰囲気で満足していただけるように配慮しております。皆様の団らんの場として利用していただけるようにライブラリー、ピアノのあるバー・ラウンジなど備えています。
肉体的な苦痛だけではなく、心の、そして精神的・霊的な痛み、苦しみを和らげるのがホスピスです。人の生命を慈しみ、生命の尊厳を大切に、患者様そして御家族のご希望に応じたケアを、満足いただけるまでいたします。また、こうしたケアは、ご遺族との間でも続けられます。
静かな入院環境をご提供しても、やはり心からくつろげる場所はご自宅です。聖母ホスピスでは、在宅での療養をお手伝いすることも目的としています。もちろん、再度入院をご希望の際も直ちに入院していただけます。

幅広い看護と介護で応えるために、さまざまな分野の専門スタッフがチームを組んでケアに取り組みます。医師や看護師の他、栄養士、薬剤師、心理療法士、ボランティア、ソーシャルワーカーなど、適宜必要に応じたメンバーを構成し、安らぎのケアをお届けします。
入院ご希望の方は、まずホスピス相談窓口へご相談ください。その後、担当者が患者様、もしくは御家族と直接お話しいたします。患者様及び御家族と担当者の合意によっての入院が望ましく思います。
