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プレスリリース

2017.05.25 レット症候群 治療法開発の糸口つかむ(記者会見のご案内)

 社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院(井手義雄理事長、島弘志病院長)はこのほど、久留米大学と共同で、進行性の神経発達障害レット症候群に対して、ペプチド(アミノ酸の結合)の一つで、日本で発見された「グレリン」が症状改善に有効であることを発見いたしました。これは、幅広い精神疾患や発達障害に効果を持つ新たな治療薬開発への展望を開く画期的な成果であるといえます。研究成果は、世界神経学連合機関誌『Journal of the Neurological Sciences』6月15日号に掲載されます。
 この論文発表を機に、来る6月20日(火)、当院小児総合研究センター・レット症候群研究センター長である松石豊次郎センター長(小児科医)らによる記者会見を行います。
 詳細は以下の資料をご覧ください。

  • 聖マリア学院大学 学生募集
  • NPO法人 ISAPH
  • NASVA
  • Minds
  • 筑後感染ネットワーク
  • iサイクル
  • 日本臓器移植ネットワーク
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