ルルドの泉
概要
フランスの南西部、ピレネー山脈の麓の片田舎ルルド(Lourdes)の一人の貧しい14歳の少女聖ベルナデッタ・スビル(Bernadette Sourbirous)に1858年2月11日から6月16日まで18回、聖母マリアが御出現になり、「私は無原罪の聖母マリアである」、「この場所に教会を建てなさい」と言われ、「人々に祈るように」と告げられました。そしてベルナデッタが聖母マリアから指示された洞窟の奥を掘ると、泉が湧き出しました。
その後、ルルドの洞窟の泉を訪ね祈る病者に奇跡が起こり、以来、「病者の泉」として知られ、ピレネー山脈から流れ下る川(Gave de Pou)のそばのルルドの洞窟は「癒しの聖地」として世界中から巡礼者が絶えることなく訪れています。
多くのカトリック教会のそばには、このルルドの洞窟を模して泉が造られ、聖母マリアの御助けを通して神への導きと病者の癒しを祈る場とされています。