脳神経外科
診療部長 中島 進
病例数・治療・成績
多くは救急搬入となった症例(頭部外傷、脳出血、くも膜下出血など)の治療を行っています。くも膜下出血は年間約80例の救急搬入があり、症例により開頭クリッピング手術か脳血管内治療(動脈瘤コイル塞栓術)を選択しています。開頭クリッピング手術のほとんどが2時間以内の手術時間で終了します。最近脳血管内治療を選択する症例も増えてきました。脳腫瘍症例の紹介も多くなり、手術治療・放射線治療・化学治療を併用しています。総合母子周産期センターも併設されており、小児脳神経外科症例が多くなっています。脊髄脂肪腫の手術治療も積極的に実施しており、九州以外の県からも紹介を受けています。平成20年より頚部内頸動脈狭窄症例に対するステント治療も開始し、徐々に紹介症例も増えています。
年間320例から420例の手術症例があり、日本脳神経外科学会からA項研修病院として認定されており、独自に脳神経外科専門医の育成にも取り組んでいます。
医療設備
更新:2009年10月