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一般外科グループ

スタッフ

 緒方俊郎、猿渡彰洋、安士健一、衣笠由祐、円城寺貴浩、有村亜希子、平川雄介、岩永彩子、廣方玄太郎、青柳武史、田中将也、為廣一仁、谷口雅彦

診療内容

 上部消化管、下部消化管、肝胆膵疾患以外の消化器外科領域の疾患を対象とします。鼠径ヘルニア、虫垂炎は、クリニカルパスを使用し、短期間の入院で治療完結をめざします。鼠径ヘルニアは、患者さんの希望により、短期滞在手術が可能です。

取り扱っている主な疾患

 虫垂炎、鼠径ヘルニア、大腿ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニア、臍ヘルニア、尿膜管遺残、腸閉塞、消化管穿孔、憩室炎、内痔核などの疾患を扱います。

虫垂炎

 近年は、腹腔鏡下虫垂切除術が増加しています。腹腔鏡下手術のメリットは、低侵襲、術後痛みが軽く、創部感染が少なく、早期退院が可能な点です。膿瘍を伴う虫垂炎、高度な炎症を伴う虫垂炎に対しては、急性期に手術をせず、抗生剤投与にて保存的に治療を行い、2-4ヵ月後に虫垂切除を行う待機的虫垂切除術を行っています。待機的虫垂切除術のメリットは、炎症が沈静下した後に腹腔鏡下虫垂切除術を施行するため、小さい傷で治療ができること、腸切除などの拡大手術を回避できること、術後合併症が減少することなどです。待機的虫垂切除術の治療法選択は、虫垂炎の程度、膿瘍形成の有無、全身状態、及び患者さん、家族の希望により決定します。当院の虫垂切除術のクリニカルパスでは、術後5日目に退院予定で、全体の86%がクリニカルパスで診療しています。

鼠径ヘルニア

 成人の鼠径ヘルニアは、加齢とともに鼠径部の組織が脆弱となり、その部分から腹腔内の脂肪、腸管が腹膜と共に脱出して生じます。成人の鼠径ヘルニアの治療は手術しかありません。鼠径ヘルニアは良性の疾患ですが、放置すると脱出した臓器がもとに戻らず嵌頓となり緊急手術が必要となります。嵌頓は鼠径ヘルニア患者の約5%に生じると報告されています。
 当院での鼠径ヘルニアに対する治療法は、従来通り鼠径部あるいは腹部を切開して行う前方アプローチ法に加え、2013年より腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(腹腔内到達法:TAPP法)を導入しています。2015年は、腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術が全体の46%を占めています。腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術は、全身麻酔下に、臍部、両側腹部に5-10mmの孔を3カ所開けて、腹腔鏡下に手術する方法で、小さい傷で施行できます。手術法の選択(前方アプローチ/腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術)は患者さんに手術法を説明して、ご要望に応じて決定しています。当院の鼠径ヘルニアのクリニカルパスでは、術後3日目に退院予定で、全体の64%がクリニカルパスで診療しています。

腹壁瘢痕ヘルニア

 腹壁瘢痕ヘルニア(開腹手術後の手術創が薄くなり内臓が脱出して皮膚を押し上げるもの)に対する腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア手術も施行しています。治療は、手術で薄くなった部分(ヘルニア門)を人工の膜(メッシュ)で補強しますが、腹腔鏡では、5-10mmの孔が3-4ヵ所で手術が施行できます。

症例数

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