プレスリリース
2017.09.20 「がんを考える」市民公開講座(特別講演:女優 仁科亜季子さん)
社会医療法人雪の聖母会 聖マリア病院(井手義雄理事長、島弘志病院長)は10月1日(日)、久留米シティプラザで「がんを考える」市民公開講座を開催します。がんサバイバーの女優、仁科亜季子さんによる特別講演を核に、がん治療に関わる医師や看護師、薬剤師、医療ソーシャルワーカーなど、さまざまな職種を交えたパネルディスカッションを予定しています。
聖マリア病院は、地域格差のない質の高いがん医療を提供するために国が指定する「地域がん診療連携拠点病院」です。がん診療体制を一層充実させるため、本年4月、「緩和ケアセンター」「がん相談・診療支援センター」を設置しました。地域に開かれた病院として、これを機に市民公開講座を開催し、がん患者とそのご家族、がん診療に関心のある地域の医療関係者、一般市民の皆様を対象に、新たな診療体制の全貌をご紹介します。
今回の講座は、当院診療統括部門5が主管します。
メディア各社におかれましては、新聞・WEB読者やテレビ・ラジオ視聴者向けに、公開講座の事前告知および当日の開催状況を取材・報道いただければ幸いです。
詳細は以下の資料をご覧ください。