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医療安全・院内感染対策指針

医療の質管理本部

 聖マリア病院の医療の質管理本部は、院長直轄部門として設置され、その中に医療安全管理部門、院内感染防止部門及び褥瘡対策部門の3つの部門を置き、聖マリア病院における医療安全管理方針、院内感染対策方針、褥瘡対策方針を立案すると共に、日々病院全体の医療安全管理状況をモニタリングし、必要に応じて各部署に助言を行っています。また、トラブル発生時の対策の検討等、本部長以下専従職員8名がその中心的役割を担い活動しています。

医療安全管理部門

 患者さんが常に安心して医療を受けられるよう、できごと報告された有害事象及び警鐘事象は医療安全管理委員会、部署安全管理者カンファレンス及び医療の質検討会を行いそれに含まれている問題点を洗い出し対策を取ることで再発防止、未然防止に努めています。スタッフは専従の看護師2名、薬剤師、医療技術者、事務員を配置しています。また、各部署に部署安全管理責任者を置き、病院全部署で行動がとれる体制を構築しています。

感染管理部門

 病院ではいろいろな医療行為が行われますが、その時医療従事者を介して他の患者さんに病原体を付着させるリスクがあります。そのリスクを少なくし、患者さんの安全を確保することが院内感染対策の目的となります。スタッフは専従の認定看護師、専任の薬剤師を配置しています。また、感染症科医師がインフェクションコントロールチーム及び各部署に配置されたリンクナースと連携しながら活動をしています。特に、毎日病棟巡回を行い、各病棟の感染対策を監視し指導を行い、患者さんが安全で安心な医療が受けられるように、日々活動しています。

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