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透析室

 当院は「透析施設における標準的な透析操作と感染予防に関するガイドライン四訂版」に沿って、安全に配慮した透析治療を提供しています。
 穿刺は、患者側と装置側をそれぞれ1人ずつ担当し、共同でおこなっています。
 感染に対しては、標準予防策(スタンダードプリコーション)を励行しています。隔離室を保有し、インフルエンザなどの感染症にも対応可能です。
 当院は腎臓内科・透析内科のほかにも多くの診療科を有しているので、常に他科と連携し、患者さんの病状に迅速に対応できる体制を整えています。足病変にいち早く気づくことができるフットケア体制も充実しています。

穿刺の様子   看護師と話す患者さん

施設概要

  • ● 場所:聖母病棟2階
  • ● 装置:透析装置63台
  • ● 設備:更衣室(ロッカー付き)/個人用テレビ(無料)
  • ● 食事:有料で提供しています

透析室全景  

スタッフの構成

  • ● 医師 5人
  • ● 看護師 23人
    ・糖尿病療養指導士 4人(うち2人は日本糖尿病療養指導士)
    ・腎臓病療養指導看護師 1人
    ・CAPD担当看護師 6人
  • ● 臨床工学技士 10人
    ・透析技術認定士 5人
  • ● 看護補助者 3人

透析日


 ※透析時間は5時間です

透析液清浄化の取り組み

 透析治療では透析液を作成する水がとても重要です。透析液が汚染されると様々な合併症の原因になるといわれています。当院の水処理装置は2段膜濾過システムと熱水消毒により、化学物質や細菌汚染を極限まで除去し、徹底した水質管理を行っています。

逆浸透法精製水製造装置 W-RO×eco Ao(ニプロ社製)
逆浸透法精製水製造装置 W-RO×eco Ao(ニプロ社製)

オンラインHDFの導入

 オンラインHDFは尿毒素の除去を促進し、合併症の治療や予防に有効な新世代の血液浄化療法です。当院ではオンラインHDF対応の透析装置を導入し、積極的な合併症の対策と予防に取り組んでいます。

オンラインHDF対応 透析用監視装置 DCS-100NX(日機装社製)
オンラインHDF対応 透析用監視装置
DCS-100NX(日機装社製)

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