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脳神経センター

概要

 脳神経センターは1989年に発足し、誕生から33年が過ぎました。現在、医師スタッフは、脳血管内科9人、脳神経外科9人、神経内科1人で構成されています。2021年春、脳神経外科と脳血管内科には3人の新しい医師が加わりました。草創期から変わりなく、内科と外科が連携して、昼夜を分かたず診療に励んでいます。30年間、毎朝全員参加で実施している脳神経センターカンファレンスはその象徴です。
 21年度の脳神経センターの入院患者総数は1767人です。聖マリア病院全体の方針と同じく「24時間いつでも誰でも」の救急医療を中核としてここまで来ました。脳卒中、頭部外傷、てんかんなど、広く中枢神経系を網羅して診療に当たっています。年間の手術総数は430例で、血管内治療総数も127例と最近は増加傾向にあります。
 脳神経センターには日々さまざまな疾患の来院がありますが、脳卒中が中軸の疾患になると思います。脳梗塞では、昨年のt-PA静脈療法実施は75例で、急性期血管内治療も42例となりました。くも膜下出血の動脈瘤クリッピング手術は18例で、コイル塞栓術も32例を数えます。21年4月1日からは、新たに「日本脳神経血管内治療学会研修施設」に認定され、日本脳神経血管内治療学会専門医取得に向けた修練が当院で行えるようになりました。
 聖マリア病院には、理学療法士83人、作業療法士36人、言語聴覚士20人が在籍しており、病態を考慮した急性期からのリハビリを積極的に実施している点にも特徴があり、大きな治療効果を上げていると自負しています。さらには、慢性疾患看護専門看護師(脳卒中)2人、脳卒中認定看護師2人の活躍の下、脳卒中療養相談士5人も誕生し、より質の高い地域共生の姿も追求していきたいと考えています。
 今後、新型コロナウイルスとの共生に向けた長い道のりが続くと考えられる中で、80医療施設で13年間培ってきた「筑後地域脳卒中連携の会」の取り組みや、地域の消防機関の方々と進めてきた連携の形など自らの足元を見つめ直し、新たな地域包括ケアシステムを探していきたいとも考えています。
 病院理念に基づき、弱い立場の方々への配慮を優先して、患者さんやご家族、そして市民の皆さまから信頼される脳神経センターであり続けたいと思います。

認定施設

日本脳卒中学会一次脳卒中センター

日本脳神経血管内治療学会専門医制度による研修施設

お知らせ

機械的血栓回収療法の適応となる患者の緊急転送に関する手順書

 当センターでは、筑後地域の円滑な病院間連携体制の構築を目的として「機械的血栓回収療法の適応となる患者の緊急転送に関する手順書」を作成しました。脳卒中診療に携わっておられる近隣の医療機関の皆様に少しでもお役に立てていただければ幸甚に存じます。
 当センターでは、手順書の条件を満たす全ての緊急転送のご依頼を受け入れています(ごく稀に、病床もしくは手術室・血管造影室の満床により、緊急受入れが困難な場合がございます)。
 より多くの患者さんがこの治療によって回復し、社会や在宅に復帰を果たすことができるよう、これからも絶え間なく治療体制の整備に努めてゆく所存です。筑後地域およびその周辺で脳卒中診療に携わっておられる先生方、ご施設におかれましては、引き続き温かいご支援、ご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。

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