この度、聖マリア病院は独立行政法人自動車事故対策機構(以下 NASVA)の自動車事故による遷延性意識障害者を専門に受け入れる病院(療護施設)機能の一部を受託し、患者様のわずかな回復の兆しをもとらえることができるよう、ワンフロア病棟システム、プライマリーナーシング等の手厚い看護などによる回復に向けた治療・看護を行う施設を開設致しました。(パンフレット:PDF) 
※ NASVA(独立行政法人 自動車事故対策機構)
NASVAでは、自動車事故により脳損傷を受け極めて重度の後遺障害が残り、治療と常時介護を必要とする方のうち、一定の要件に該当する方に入院していただき、社会復帰の可能性を追求しながら適切な治療と看護を行う重度後遺障害者専門の療護施設(病院)を昭和59年より設置し、運営をしています。(脊髄損傷の方は除きます)
NASVAでは、自動車事故による遷延性意識障害者を専門に受け入れる病院(療護施設)を千葉市、仙台市、岡山市、美濃加茂市の4箇所に設置し運営してきました。
しかし、これら療護施設が自宅から遠いことを理由として、療護施設への入院申請を断念した被害者家族が多いなど、家族が望むにも関わらず回復に向けた治療・看護を受ける機会のない方がいらっしゃいました。
このような状況を踏まえ、国土交通省自動車交通局の要請を受け、NASVAにおいて、療護施設の一部機能の委託について北海道と九州の一般病院に対して公募が行われ、九州では福岡県久留米市の救急医療を行う聖マリア病院が委託を受け、平成19年11月より開設致しました。

3床(平成24年5月1日現在)
入院のお申し込みは、下記連絡先までご連絡下さい。
〒830-8543 福岡県久留米市津福本町422 聖マリア病院
TEL:0942-35-3322 事務局(内線:6001)