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副院長ごあいさつ

診療統括部門1 副院長 東 治道

 診療統括部門1は生活習慣病と精神・療養など成人系の部門で構成されております。
 糖尿病内科は糖尿病センター構想の下、糖尿病療養指導士を中心にチームアプローチによる糖尿病教育と循環型地域医療連携を進めております。腎臓内科はCKD対策の一環として連携外来、保存期腎不全教室など行い、また透析は5時間透析を原則とし安全で質の高い透析を提供しております。眼科では最新機器を用いた硝子体手術や白内障手術を行い、2015年より短期滞在手術センターでの手術数を増やし、より多くの方のお役に立てるようになりました。歯科口腔外科は通常の診療に加え手術や入院患者の口腔内ケアも取り組んでいます。リウマチ膠原病内科は生物学的製剤の使用などで着実に成果を上げております。精神科は合併症のある精神疾患患者の引き受けやリエゾン診療により入院中の精神的なケアを行っています。聖母病棟では療養病床はいったん機能を聖マリアヘルスケアセンターに移しています。ホスピス科ではがん緩和ケアを中心に心のケアや疼痛緩和に努めております。重度交通外傷患者が入院する機能回復科や重度の障害を持つ方が入院する療養診療科では機能回復に努めています。  私たちは地域の中で親しまれ頼りにされるような温かい医療を目指しています。また多くの方々に支えていただくことにより実現するものと考えます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

診療統括部門2 副院長 大部 敬三

 近年少子化の進む我が国において最も重要なことは、次世代を担う子どもひとりひとりの健やかな成長です。我が子であろうとなかろうと、目の前に子どもがいる限りその安全と心身の健康、教育を最優先しなければなりません。そうしなければ国だけでなく人類そのものの存続にかかわります。おとなはすべての子どもに対し、時には自己犠牲を伴う利他的な行動をし、最も身近な存在である家族は深い愛情とともに子どもに寄り添っていかなければなりません。私どもも周産期(産科・新生児・小児)医療を通じ、家族とともに新たな命の誕生と生まれてきた子ども達の成長を健やかなものにするために、持てる力を尽くしていきたいと思っております。

診療統括部門3 副院長 安永 弘

 診療統括部門3は、救急に関連する次の部門からなります。
 救命救急センター(救急科、集中治療科、救急業務室)、脳神経センター(脳血管内科、脳神経外科、神経内科)、循環器センター(循環器内科、小児循環器科、心臓血管外科)、リハビリテーションセンター(リハビリテーション科、リハビリテーション室)および、整形外科、形成外科、感染症科、です。また、それに伴う ICU、HCUや入院病棟からなります。救急医療は当院の運営方針にありますように、常に断らない医療を安全に行うことを心がけています。当院ではそれぞれの専門家が職種や科の枠を超えて容易にチームを作り医療を行うことが可能です。そのことにより安全な質を維持した医療を供給できるも のと考えています。当院では24時間の高度な医療を提供するために、画像診断(CT、MRI、心臓カテーテル検査、ハイブリッド手術室etc.)も迅速に対応できるようにしています。緊急で来院された皆様は多くの不安を持っていることと思います。そのような方々の気持ちを踏まえた診療、いわゆる2.5人称の立場での診療をしていきたいと考えます。受け入れから、治療を行い、リハビリを行って紹介していただいた先生や自宅にお返しできるような一貫した流れを持った医療を行い、地域医療支援病院として地域社会に貢献できるように心がけています。
 スタッフ一同、地域の皆様に安心できる医療を提供できるように心がけ更に発展していくつもりです。よろしくお願いいたします。

診療統括部門4 副院長 平田 展章

 当部門は、麻酔科、中央手術センター、放射線科、核医学診療科、放射線治療科、病理診断科、輸血科、薬剤科、臨床検査室、臨床工学室、医療情報科、栄養指導管理室、および臨床心理室で構成されています。いずれも、一般の診療科と異なり外来・病棟はなく、多くは表からはよく見えない部署ですが、各診療科を縦糸と仮定すると当部門の各部署はそれらの間に介在する横糸であり、しかも強弱はあるにせよ360度全方位が守備範囲になりますので、いわば病院のインフラという役割を担っていると言えます。
 現代の医療は、より細分化し、より高度化し、深化しています。それらに対応すべく、当部門でも各々が努力していかなければならないのは勿論ですが、個々の縦糸がばらつくことなく、いかにうまく繋がっていけるか、さらにはその継ぎ目がスムーズで強固であるように、コミュニケーションを円滑にして、情報を共有化し、全体としてベクトルを収束させていかなければなりません。
 個々の患者にとって必要とされる医療を過不足なく提供し、その結果として充分な成果を上げるように、当部門は病院の潤滑油として、そして縁の下の力持ちとして、役割を果たしていきたいと思っています。

診療統括部門5 副院長 本田 順一

 診療統括部門5(腫瘍)は、呼吸器内科、呼吸器外科、気胸センター、消化器内科、外科、乳腺外科、移植外科、血液内科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、耳鼻咽喉科、緩和ケアチームで構成されています。当院は「地域がん診療連携拠点病院」に指定されており、がんに対して地域包括的に対応できる体制を構築中です。まだまだ完全ではありませんが、今後益々充実させていく予定です。地域の皆さまへ質の高いがん診療をお届けするには当院だけの努力では無理なことが多くあります。地域の病院と開業医の先生方のご協力を得て、よりよいがん診療を目指していきます。地域の皆様、地域の病院さま、開業医の先生方、院内スタッフの意見等を取り入れながら、質の高いがん診療を提供したいと考えおります。

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