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糖尿病センター

概要

 2015年5月より、診療統括部門1の下に、糖尿病内分泌内科(糖尿病内分泌内科紹介ページにリンク設定してください)の医師と糖尿病療養指導士(CDE)の各職種代表が兼務の形で結集。さらに聖マリア学院大学院の慢性疾患専門看護師が加わり、臨床・研修・研究部門として「糖尿病センター」が開設されました。開設理由として、①糖尿病の治療では療養指導・支援が治療の中核の1つとして認知され、SMBG、自己注射指導、腎症による透析予防、フットケア、1型糖尿病のCGM(連続血糖測定)やCSII・SAP(CGM機能付インスリンポンプ療法)など、保険適応範囲も広がり、病院として正式の熟練したCDEの存在が必須であること、②地域中核病院として入院糖尿病患者のtotal hospital managementだけではなく、介護やケアまで含めた地域医療の更なる事業展開が必要なこと、③関連施設の大学院生などの研修・教育のためにも病院研修・研究体制の整備が必要と考えられたこと、の3点があげられました。

人員構成

 布井清秀センター長、佐藤雄一副センター長、6部門各領域の兼務スタッフを含め14人の会議メンバーで構成。その下部組織として、LCDEが約30?40人在席し、マリアCDEの会として一緒に研修会や日本糖尿病協会の社会活動、患者指導を実施しています。

センターの構成別活動内容および今後の予定

糖尿病内科部門(糖尿病外来、外来棟4階病棟)

 2016年1月の外来糖尿病患者数は、1型162人、2型1190人、その他あせて1459人でした。インスリン療法は805人でした。2016年度から、合併症外来として、HbA1c8%以上の患者さんを中心に、末梢神経伝導速度測定(DNP)や眼底・足病変のチェック、慢性看護外来として自己管理能力の判定や療養指導計画の見直しを始めました。 専門病棟では、教育入院の見直しが行われ、糖尿病教育入院は原則1週間に短縮し、個別化され、参加型で心に残る楽しいものにリニューアルする予定です。最近の治療法の進歩やコントロール目標の改定の中、自己学習しやすい最新の教育テキストの大改定に取り組んでいます。

外来指導部門・フットケアセンター

 保健指導、栄養指導、運動の実技指導やロコモ度診断、臨床心理士のカウンセリング、薬剤師の服薬指導などが、集団指導や個別指導の形で実施されています。糖尿病人形つばさ君などを使った1日外来糖尿病教室、インスリン外来導入、CGMやSAP/CSIIなど1型糖尿病の指導、腎症透析予防などがチームで実施されています。指導困難例も含めて、外来・入院を含めた療養指導の体系化を目指しています。形成外科と協働のフットケアセンターには研修の終了したスタッフを派遣し、潰瘍のある症例の看護やケア、予防に従事しています。

他病棟部門

 看護部の糖尿病委員会は、インスリン注射指導を各病棟で行うと共に、低血糖への対処方法を統一化し、低血糖対策セットを配備しました。その結果、病棟での低血糖発現状況が薬剤部で把握出来るようになりつつあります。今後、POCTの導入、血糖の電子化と中央管理、周術期管理を目指し、全病院的疾病管理mapの作成を図っていきます。

アウトカムマネジメント、研修、研究部門

 研修と研究の充実が求められており、大学院から講師も交えResearch meetingを毎月開催しています。前向き研究で、新しい視点でのアプローチ、介入研究、理にかなった統計解析、独創的な指導方法の開発、SGLT2阻害薬の腎症改善効果など世界に通用するもの、そして教育困難例へのマリアブランドの療養指導マニュアルの構築などをめざしています。

地域連携部門

 これまで、糖尿病地域医療連携支援センターとして活動し、診療情報提供書兼糖尿病連携パスと連携コーディネートナースの訪問を介した循環型の連携を行い、患者のシームレスなサポートを行ってきました。今後、日本糖尿病協会の糖尿病連携手帳を活用しながら幅広く地域の連携の展開を考えています。これまで行ってきた出張糖尿教室や循環器内科、脳血管内科など他科との連携ワールドカフェ式講演会なども充実を図りたいと思います。

地域事業支援部門

 LCDE認定委員会、地域のLCDEの会の各種研修や社会活動の事務局として、1年中忙しく動き回っています。また、日本糖尿病協会の県支部、筑後ブロック、聖マリア病院マリアつばさ会などの事務局として、市民糖尿病の集いや、合併症予防講演会、世界糖尿病デーin筑後など、患者さんの活動を支えています。また、各職種別の研究会など10以上の講演会や、当院の介護ケア部門や日本介護支援専門員協会との連携事業の支援を行っています。

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