臨床研究
当法人で実施している臨床研究は、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に基づいて、研究倫理審査委員会において審査され、倫理的観点及び科学的観点から、その妥当性について問題がないと認められ、研究機関の長の許可を得たうえで実施されています。
オプトアウトとは
通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明を行い、同意を得て実施します。
臨床研究のうち診療情報や余った検体のみを用いる研究については、国が定めた倫理指針に基づき、対象となる患者さまから直接同意を得る必要はありませんが、研究内容を公開し、患者さまが拒否できる機会を設けることが必要であり、
このような手法を「オプトアウト」といいます。
下記の研究一覧が、オプトアウトを用いた研究です。
研究のためにご自身のデータや検体が使用されることを望まない方は、各研究の担当者までお知らせください。
研究一覧
消化器内科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研19-0406 | 消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築 | 消化器内科 | 上野恵里奈 |
研22-0307 | 腸管軸捻転症に対する内視鏡的整復術の有用性 | 消化器内科 | 柴田翔 |
血液内科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研15-0606 | 骨髄性腫瘍における病理学的および分子生物学的特徴を探索するための研究 | 血液内科 | 今村 豊 |
研16-0906 | 血液疾患登録 | 血液内科 | 今村 豊 |
研19-0701 | 血液疾患患者、血縁者間移植ドナーの検体保存、臨床データ登録システムの確立 | 第1診療部 | 今村 豊 |
研21-0303 | アグレッシブNK細胞白血病に関する多機関共同後方視的研究 | 血液内科 | 今村 豊 |
研23-0410 | 造血細胞移植および細胞治療の全国調査 | 第1診療部 | 今村 豊 |
脳血管内科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研13-0110 | 多施設共通データベースを用いた脳卒中急性期患者の病態解明に関する疫学研究 | 脳血管内科 | 福田賢治 |
研16-0812 | 急性期脳梗塞に対する緊急再灌流療法の有効性および安全性に関する研究 | 脳神経センター | 福嶌由尚 |
研20-0303 | レセプト等情報を用いた脳卒中・脳神経外科医療疫学調査(J-ASPECT研究) | 脳神経センター | 福嶌由尚 |
研21-0201 | ICTを利用した医療機関での脳卒中急性期診療の包括的改善のためのスキーム開発のための多機関共同観察研究 | 脳神経センター | 福嶌由尚 |
研22-0506 | 脳卒中ケアユニットにおけるせん妄とマルチモーダルケアコミュニケーション教育の関連 | 脳血管内科 | 福田賢治 |
研22-0705 | 脳卒中を含む循環器病対策の評価指標に基づく急性期医療体制の構築に関する研究 | 脳血管内科 | 福嶌由尚 |
研23-0403 | MRIによる水痘・帯状疱疹ウイルス末梢神経障害の脊髄神経根・神経節の検討 | 神経内科 | 庄司紘史 |
循環器内科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研18-1208 | レセプトおよびDPCデータを用いた循環器疾患における医療の質に関する研究 | 循環器センター | 田代英樹 |
研19-0903 | 心エコーでのM-mode上に観察される大動脈の上下運動の成因 | 循環器内科 | 田代英樹 |
研19-0107 | 心房細動に対するカテーテルアブレーションの治療効果予測因子の検討 | 循環器内科 | 長岡和宏 |
研21-0106 | 非リエントリー性プルキンエ関連心室性不整脈の臨床的特徴に関する検討 | 循環器内科 | 長岡和宏 |
研22-0910 | 心筋病理により診断されたCOVID-19ワクチン関連心筋炎の多機関共同後ろ向き研究 | 循環器内科 | 長岡和宏 |
研22-1201 | 心房細動における経皮的カテーテル心筋焼却術のエキスパート治療を提案する人工知能モデル開発のための探索的研究 | 循環器内科 | 長岡和宏 |
研22-0202 | COVID-19流行下における久留米地区での急性冠症候群の発生状況に関する調査 | 循環器センター | 田代英樹 |
研23-0408 | 植込み型心臓電気デバイス治療に関する登録調査 | 循環器センター | 田代英樹 |
研23-0508 | 持続性心房細動における心房性機能性僧帽弁逆流の形態的特徴とカテーテルアブレーションによる効果の検討 | 循環器内科 | 長岡和宏 |
研23-0602 | 心アミロイドーシスに合併する心房性頻脈性不整脈に対するカテーテルアブレーションの効果 | 循環器内科 | 長岡和宏 |
研23-1004 | 肥大型心筋症に合併した心房細動に対するカテーテルアブレーション後のベプリジルの有効性の検討 | 循環器内科 | 長岡和宏 |
研23-1005 | 心不全データ調査実績等をふまえた急性心筋梗塞・二次予防検討の調査 | 情報システム部 | 湯浅健司 |
小児科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研18-0203 | 二相性脳症におけるRemote ischaemic Postconditioningの脳低温療法に対する脳保護作用の追加効果の検討 | 小児科 | 河野剛 |
研22-0301 | 当院で認めた小児COVID-19関連多系統炎症性症候群7例の検討 | 小児科 | 河野剛 |
研23-0607 | 小児多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)患者と川崎病患者の比較検討 | 小児科 | 河野剛 |
研23-0611 | 二相性脳症における急性期のArterial spin labelling(ASL)所見に関する検討 | 小児科 | 河野剛 |
研23-0908 | 急性脳症・熱性けいれんの予後に関するレジストリ研究 | 小児科 | 河野 剛 |
新生児科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研22-0903 | 筑後地域における新生児搬送の現状調査:産院からの搬送依頼状況、実際の新生児搬送状況、および入院後病状との関係からみる至適な新生児搬送体制の構築に関する研究 | 新生児科 | 前野泰樹 |
外科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研19-1205 | 全国胆道癌の後方視的観察研究 | 聖マリア病院 | 谷口雅彦 |
研22-0703 | 胆汁細胞診における新たな診断区分の確立 | 中央臨床検査センター | 長山大輔 |
研22-0907 | 当院における外傷性十二指腸穿孔に対する治療 | 肝胆膵・移植外科 | 青柳武史 |
研22-1205 | 院内予想死亡率40%以上のハイリスク急性汎発性腹膜炎に対するopen abdominal managementの活用 | 外科 | 貞苅良彦 |
研22-1206 | 腹腔鏡下胆嚢亜全摘術後の短期および長期予後に対する検討 | 外科 | 青柳武史 |
研22-1209 | 胆嚢亜全摘術後の短期および長期予後に対する検討 | 外科 | 青柳武史 |
研22-1210 | 消化管ストーマ造設患者の退院支援の現状と必要な支援の検討 | 専門外来 | 安原和子 |
研23-0605 | 周術期高齢がん患者の術後せん妄発症に関連する要因の検討 | リハビリテーション室 | 久村悠祐 |
研23-0612 | 当院における進行胃癌に対するロボット支援下腹腔鏡下幽門側切除の短期治療成績 | 外科 | 小松優磨 |
研23-0613 | 左手に超音波凝固切開装置を用いたロボット支援下胃切除の実際 | 外科 | 肥川和寛 |
研23-0907 | 超高齢者における当院でのロボット支援下幽門側胃切除の短期治療成績の検討 | 外科 | 肥川和寛 |
研23-1001 | 当院における切除不能・進行再発胃癌に対する一次治療でのNivolumab+化学療法の治療成績 | 外科 | 肥川和寛 |
研23-1008 | 高齢者肝細胞癌に対する肝切除の安全性および腫瘍学的妥当性の検討 | 外科 | 緒方俊郎 |
研23-1103 | 当院における外傷症例の推移 | 集中治療科 | 爲廣一仁 |
研23-1213 | ロボット支援下胃切除術において超音波凝固切開装置を有効に用いるためには | 外科 | 廣方玄太郎 |
研23-1214 | 切除不能・進行再発胃癌に対するNivolumab治療の治療効果・予後予測因子の検索 | 外科 | 肥川和寛 |
研23-1217 | プロリン異性化酵素Pin1をターゲットとした、腫瘍免疫制御による膵がん・胃がんの新しい治療戦略の開発 | 外科 | 肥川和寛 |
研23-1218 | 消化器がん患者において術前サルコペニアが術後運動機能の機能予後に与える影響 | リハビリテーション室 | 久保田亜季 |
小児外科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研19-0401 | 小児における周術期体組成変化の検討 | 小児外科 | 吉田索 |
研22-0704 | 胆道閉鎖症におけるビタミン K 製剤投与法がビタミン K 欠乏性出血症に与える影響に関する疫学研究 | 小児外科 | 浅桐公男 |
研22-0802 | 胆道閉鎖症全国登録事業-胆道閉鎖症の年次登録と予後追跡調査による疫学研究- | 小児外科 | 浅桐公男 |
研22-0310 | 九州地区小児外科疾患に関する臨床アンケート調査 | 小児外科 | 浅桐公男 |
研23-1219 | 小児の胸腹部外傷の管理と結果 | 小児外科 | 山下晃平 |
形成外科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研23-0514 | 手指屈筋腱断裂修復術後の安静時固定肢位を屈曲位とした患者のIP関節伸展制限角度と外来通院頻度の関係 | リハビリテーション室 | 太島孝也 |
研23-0809 | 手指伸筋腱zone5断裂修復術後に対する外来リハビリでのICAM法導入後の治療成績とその工夫 | リハビリテーション室 | 髙島広樹 |
研23-1104 | 切断指再接着手術における腕神経叢ブロックの効果 | 麻酔科 | 島内 司 |
研23-1215 | 当院の熱傷治療におけるRECELLRの治療成績について | 形成外科 | 山田健人 |
整形外科
脳神経外科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研17-0103 | 一般社団法人日本脳神経外科学会データベース研究事業(Japan Neurosurgical Database:JND) | 脳神経外科 | 高橋研二 |
研19-0303 | 中枢神経系腫瘍及び関連疾患の糖代謝および増殖能に関する研究 | 脳神経外科 | 杉田保雄 |
研20-0303 | レセプト等情報を用いた脳卒中・脳神経外科医療疫学調査(J-ASPECT研究) | 脳神経センター | 福嶌由尚 |
研21-0301 | 小児脳動静脈奇形の再出血に関する研究 | 脳神経外科 | 松本佳久 |
研22-0705 | 脳卒中を含む循環器病対策の評価指標に基づく急性期医療体制の構築に関する研究 | 脳血管内科 | 福嶌由尚 |
研22-0101 | Alzheimer病とその合併疾患に関する臨床病理学的研究 | 脳神経外科 | 杉田保雄 |
研22-0201 | 後頭部に発生した潜在性二分頭蓋の病理組織所見の検討 | 脳神経外科 | 長田優衣 |
研23-1209 | 小児後頭蓋窩急性硬膜外血腫の臨床的特徴についての検討 | 脳神経外科 | 中川摂子 |
研23-1211 | 小児の軽症頭部外傷時におけるCT検査の実施理由についての実態解明 | 脳神経外科 | 高橋研二 |
糖尿病内分泌内科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研18-0701 | AIを活用したデータ分析による糖尿病患者教育システムの検討 | 糖尿病センター | 佐藤雄一 |
研22-0702 | 高齢糖尿病患者におけるフレイルの検討 | 看護支援部 | 濱砂麻美 |
研22-0706 | 糖尿病患者に対する経口GLP-1受容体作動薬セマグルチドに関する研究 | 糖尿病センター | 佐藤雄一 |
研23-0504 | 糖尿病教育入院患者における行動変容ステージ毎の運動習慣促進・阻害要因の検討 | リハビリテーション室 | 高橋昌弘 |
研23-1208 | 糖尿病教育入院経験者における退院1年後の血糖コントロール良好群/不良群の心理的特性 | 臨床心理室 | 石橋麻理南 |
心臓血管外科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研22-0909 | 胸部正中切開心臓外科手術後の疼痛・循環に対する神経ブロックの有効性の検討 | 麻酔科 | 島内司 |
研23-0805 | 左室心筋重量係数が上限値を超えた症例での心筋保護注入量の検討 | 臨床工学室 | 後藤謙仁 |
研23-0901 | 人工心肺中における新鮮凍結血漿投与タイミングについての検討 | 臨床工学室 | 竹尾和弥 |
研22-1005 | 心不全データ調査実績等をふまえた急性心筋梗塞・二次予防検討の調査 | 情報システム部 | 湯浅健司 |
泌尿器科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研22-0801 | 九州沖縄における尿路変向の実態調査 | 泌尿器科 | 江口善朗 |
研23-0605 | 周術期高齢がん患者の術後せん妄発症に関連する要因の検討 | リハビリテーション室 | 久村悠祐 |
腎臓内科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研16-1211 | 当院におけるCKD-MBDの現状と骨粗鬆症の治療に関する検討 | 腎臓内科 | 東治道 |
研17-0707 | 福岡腹膜透析データベース研究 | 腎臓内科 | 東治道 |
研22-0407 | フォシーガ錠®(ダパグリフロジン)を用いた腎保護効果を確認するための臨床研究 | 腎臓内科 | 松井礼 |
研22-1211 | 過去5年間のPTA症例の検討 | 腎臓内科 | 坂井健太郎 |
研23-0411 | 高齢患者の腎代替療法選択の現状と課題~共同意思決定支援を通して~ | 看護支援室 | 加藤由香 |
産婦人科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研12-1113 | 日本産科婦人科学会周産期委員会 周産期登録事業および登録情報に基づく研究 | 産婦人科 | 下村卓也 |
研12-0103 | 日本産科婦人科学会婦人科腫瘍委員会 婦人科悪性腫瘍登録事業及び登録情報に基づく研究 | 婦人科 | 寺田貴武 |
研20-0204 | 日本における新型コロナウイルス感染妊婦の実態把握のための多施設共同レジストリ研究 | 産科 | 下村卓也 |
研22-0205 | 当院における進行卵巣癌、卵管癌、原発性腹膜癌に対する審査腹腔鏡の有用性と安全性に関する検討 | 産婦人科 | 朴鐘明 |
研23-0605 | 周術期高齢がん患者の術後せん妄発症に関連する要因の検討 | リハビリテーション室 | 久村悠祐 |
乳腺外科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研22-1105 | 「エンハーツ点滴静注用 100mg特定使用成績調査(乳癌)」患者を登録対象としたトラスツズマブ デルクステカン中止後の後治療に関するコホート研究 | 乳腺外科 | 堤宏介 |
研23-0605 | 周術期高齢がん患者の術後せん妄発症に関連する要因の検討 | リハビリテーション室 | 久村悠祐 |
研23-0806 | 当院における浸潤性乳管癌腺管形成型の超音波検査所見の検討 | 臨床検査室 | 上田恵里香 |
研23-1221 | 当院におけるアンスラサイクリン投与乳癌患者のがん治療関連心機能障害(CTRCD)発症に関する検討 | 薬剤部 | 野口直美 |
研23-0102 | 多遺伝子アッセイ(Oncotype DX)Recurrence Scoreと臨床病理学的因子の検討 | 乳腺外科 | 堤 宏介 |
集中治療科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研15-0211 | 患者情報システムを用いた集中治療部の機能評価(JIPAD事業) | 集中治療科 | 爲廣一仁 |
研22-0204 | 日本外傷データバンクへの外傷患者登録と登録データを用いた臨床研究 | 集中治療科 | 爲廣一仁 |
研22-1005 | 心不全データ調査実績等をふまえた急性心筋梗塞・二次予防検討の調査 | 情報システム部 | 湯浅健司 | 研23-1103 | 当院における外傷症例の推移 | 集中治療科 | 爲廣一仁 |
救急科
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研15-0211 | 患者情報システムを用いた集中治療部の機能評価(JIPAD事業) | 集中治療科 | 爲廣一仁 |
研22-1005 | 心不全データ調査実績等をふまえた急性心筋梗塞・二次予防検討の調査 | 情報システム部 | 湯浅健司 | 研23-1103 | 当院における外傷症例の推移 | 集中治療科 | 爲廣一仁 |
その他
研究番号 | 研究課題名 | 研究責任者 | |
---|---|---|---|
所 属 | 氏 名 | ||
研18-0706 | Survey on the Post-Return Utilization of the Training Outcome for the JICA Solution Creation/Knowledge Co-Creation Program | International Cooperation Department | Makiko Suzuki |
研18-1005 | 精神科リエゾンチーム活動によるせん妄・認知症に合併した不眠に対する治療薬の変化とリスクマネジメントへの貢献 | 精神科 | 塚本竜生 |
研19-0505 | 当院におけるアフェレシスの施行状況 | 腎臓内科 | 東治道 |
研19-1006 | 処方オーダ時ポップアップ機能を用いた経口抗菌薬適正使用の取り組み:前後比較研究【1】 処方オーダ時ポップアップ機能を用いた経口抗菌薬適正使用の取り組み:前後比較研究【2】 |
薬剤部 | 松本隆範 |
研20-1102 | PCAPSによる構造化臨床知識(リハビリ領域)の開発と活用 2022-2026年度「医療機関・在宅・介護施設を横断する脳血管疾患リハビリの標準計画作成手法の開発」 |
聖マリアヘルスケアセンター | 井手睦 |
研21-0101 | PCAPS(患者状態適応型パス)による言語リハの見える化への取り組み -失語症コンテンツの作成- | リハビリテーション室 | 中島栄子 |
研22-0101 | Alzheimer 病とその合併疾患に関する臨床病理学的研究 | 脳神経外科 | 杉田保雄 |
研22-0303 | レセプトデータを用いた患者状態判定のためのアルゴリズム開発 | 聖マリア研究センター | 金晟娥 |
研23-0407 | 新人看護師のメンタルヘルスにおけるコロナ禍の影響 | 臨床心理室 | 中島康浩 |
研23-0506 | パーキンソン病・パーキンソン症候群の緊急搬送入院患者の解析 | 聖マリア研究センター | 庄司紘史 |
文部科学省科学研究費補助金取扱機関 指定
聖マリア研究センターは、2022年2月22日付で文部科学大臣から科学研究費取扱規定に規定する研究機関としての指定を受けました。
研究活動不正防止の取り組み
社会医療法人雪の聖母会では、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」(平成26年3月31日厚生労働省大臣官房厚生科学課長決定、平成29年2月23日改正)及び「厚生労働分野の研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成27年1月16日厚生労働省平成29年2月23日改正)を踏まえ、研究費等の不正使用及び研究活動の不正行為を防止する取り組みをおこなっています。
ご相談、研究不正に関する情報がありましたら、研究事務局までご連絡ください。
各種規程
【研究に関する相談受付・研究不正等の情報に関する受付】
当法人で実施している臨床研究についてご質問がありましたら、下記までお問い合わせ下さい。
◆社会医療法人雪の聖母会 聖マリア研究センター 研究支援ユニット
- 【場所】〒830-8543 福岡県久留米市津福本町422番地 聖マリア研究センター3階
- 【Tel】0942-36-2250(内線2232)
- 【Fax】0942-36-2251
- 【E-mail】kenkyusyo@st-mary-med.or.jp