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中央臨床検査センター

所属診療科・部署

概要

 中央臨床検査センターは、病理診断科、輸血科、臨床検査室で構成され、その名の通り、画像と内視鏡以外の臨床検査(検体検査、生理機能検査、微生物検査、細胞診、輸血検査等)と病理組織診断、輸血業務の一元管理を担っています。スタッフは、2020年度は、医師5人(病理診断科4人:うち1人は兼任、輸血科1人)、臨床検査技師64人、事務員2人の計71人でしたが、21年度は新たなスタッフを迎え、医師6人(病理診断科4人:うち1人は兼任、輸血科2人)、臨床検査技師66人、事務員2人の計74人でスタートしています。
当院の臨床検査室は生化学・免疫・輸血検査、血液・染色体・遺伝子検査、微生物検査、病理細胞診・一般検査、生理検査の5部門より構成され、それぞれの検査業務に精通した臨床検査技師により業務が遂行されています。
 病理診断科と輸血科は専任医師を中心とした独立した運営形態で、臨床検査室より常時スタッフを送り込む形態を取っています。
 中央臨床検査センターは、地域医療支援病院における検査業務の担い手として、常に患者さん中心の医療に基づく just in timeの臨床検査と手厚い診療支援を基本理念に掲げ、それを推進してきました。中でも聖マリア病院設立の当初より総力を注いできた緊急検査体制においては、臨床現場の要望に十分対応できる24時間緊急検査システムと外来部門迅速検査システムが稼働しています。現在臨床検査室では、急性期医療に必要とされる100項目以上の臨床検査について、検査オーダーから採血・採尿の時間を含めて平均30~60分で結果を提供しています。
 また、当センター臨床検査室は、07年、臨床検査室の品質と能力を保証する特定国際規格であり、ヒトの血液・尿・組織などの検査を実施する機関向けに制定されているISO15189(International Organization for Standardization)の認定を取得しました。中央臨床検査センターでは、患者さんに質の高い信頼できる検査データを提供するべく、所属する検査技師一人一人が、検査技術の積極的な維持向上を常に心掛けて自己研さんに努めています。

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