患者さん向け お知らせ一覧
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2024.12.13 聖マリア医学会・市民公開講座「認知症を知ろう and 落語」
第74回聖マリア医学会学術集会の市民公開講座「認知症を知ろう and 落語」が12月13日(金)、聖マリア研究センター 井手一郎ホール(久留米市津福本町422)で開催されます。慶應義塾大学再生医療リサーチセンター副センター長、森本悟さんの講演会「他人ごとではない。皆で認知症を知ろう。」と福岡県出身で地元テレビのワイドショーにも出演する落語家、立川生志さんの落語会のほか、今春落成の聖マリア研究センターの見学会や研究紹介があります。参加費無料で、事前申し込み不要です。社会医療法人雪の聖母会聖マリア病院と聖マリアヘルスケアセンターが主催します。
当日スケジュールは次の通りです。
16:00 受け付け開始
16:30 聖マリア研究センターの見学会と研究紹介
17:40 森本悟さんの講演会
18:30 立川生志さんの落語会
参加人数を把握するためアンケートにご協力ください。
回答はこちらから。下記チラシを拡大表示してQRコードからも記入できます。
※上記チラシをクリックすると拡大表示されます。
※聖マリア研究センターの地図はこちら。
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2024.11.29 外来診療体制表を更新しました
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2024.11.18 メリーランド大学ボルチモア校と国際協力で基本合意
聖マリア病院を運営する社会医療法人雪の聖母会(井手義雄理事長)と米国のメリーランド大学ボルチモア校(UMB、ブルース・ジャレル学長)は11月18日、両者の関心分野について協力促進を図る基本合意書を締結しました。教育・研究の学術交流、スタッフ育成、共同シンポジウム開催などを行う予定です。
締結式には、当院から井手理事長、井手大志副理事長、福井次矢常務理事、谷口雅彦病院長、古賀仁士副院長ら7人、UMBからジェームズ・ヒューズ副学長ら3人が参加しました。
井手理事長は「先進的な取り組みをしているメリーランド大学と連携できることを光栄に思います。グローバルな医療課題の対応などを一層推進できると確信しています」とあいさつ。ヒューズ副学長は「2カ月後には大学にスタッフ6人を迎え入れることは光栄です。学長も聖マリア病院と同じく臨床と教育、研究を重視しています。皆さまから学び、有益な交流が行えることを願っています」と述べました。
ヒューズ副学長に同行したマルセロ・リベイロ外科教授は同日、井手一郎ホールで特別講演し、ハイチやブラジルなどでの臨床経験や同大のショック外傷センターなどについて話しました。
調印する井手義雄理事長とジェームズ・ヒューズ副学長
メリーランド大学副学長一行と井手義雄理事長ら法人関係者
講演するマルセロ・リベイロ外科教授
真剣に耳を傾ける職員ら
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2024.11.15 治験審査委員会議事録概要を掲載
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2024.11.12 院内がんサロン「ルルド」開催のお知らせ
聖マリア病院では、毎月第1土曜日に院内がんサロン「ルルド」を開催しています。
次回は12月7日(土)14時から、外来診療棟2階大ホールで開催予定。テーマは「皆さんに知ってほしい血液がんのこと② 骨髄性白血病について」です。
詳しくはこちらをご覧ください。
*参加無料、申し込み不要、入退室自由での開催です。
*聖マリア病院以外で治療を受けられている方も参加可能です。
*当日は「マスク着用」「手指消毒」「参加者間の距離確保」「検温・連絡先記入」にご協力ください。
*発熱、かぜ症状など体調不良の場合は参加を控えていただきますようお願いいたします。
*感染症などの状況により、急遽中止または参加対象者を当院患者さん・ご家族のみに制限する場合があります。
*2025年1月4日(土)は休会です。ご注意ください。 -
2024.10.29 保育士(2025年度新卒・中途正職員)を募集しています
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2024.10.28 腎センター主催「そらまめくん 健康教室」のご案内
2024年11月24日(日)11時~12時に腎センター主催「そらまめくん 健康教室」を開催します。テーマは『冬に備えて気をつけたい腎臓のこと』です。詳細は下記詳細案内PDFをご参照ください。
参加費無料・予約不要です。奮ってご参加ください。
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2024.10.04 がんサロンちっご 市民公開シンポジウムのご案内
聖マリア病院を含めた筑後ブロックがん相談支援センター連絡協議会とがん患者「虹の会」で運営しているがんサロンちっごは、市民公開シンポジウムを開催します。患者さんやご家族、市民の皆様の参加をお待ちしています。
詳細は下記案内PDFをご覧ください。
■テーマ
がんになっても自分らしく生きる ~体験談から考える自分のこと~
■開催日時
2024年11月9日(土) 14時00分~15時10分
■開催場所
くるめりあ六ツ門6階 久留米市民活動サポートセンター「みんくる会議室」
(久留米市六ツ門町3-11)
■定員
60人程度
■事前申し込み
不要
■参加費
無料
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2024.10.01 「AMH検査(残存する卵子数の検査)」の補助制度について
1.AMH検査は卵巣の中に卵子がどれぐらい残っているのかを調べる検査です。
2.久留米市民の方は、次の要件を満たすと補助制度を利用できます。
①「検査日」の時点で久留米市に住民票がある方
②令和7年3月31日時点で30~39歳の女性の方
※昭和60年4月1日~平成7年3月31日に生まれた方
③当院の婦人科外来に通院中で、次回の婦人科受診予約が入っている方
※検査をご希望される方は婦人科外来受診日に医師へご相談ください。
※電話での検査予約は受け付けておりません。
※申し込みは、久留米市ホームページから「久留米市AMH検査費助成事業申請書兼実施報告書」をダウンロードし、ご記入の上持参してください。
※AMH検査に関する電話でのお問い合わせは、15:00~17:00におかけください。 -
2024.06.04 特定健診などの2022年度実施率、 雪の聖母会健保組合が全国上位に
雪の聖母会健康保険組合は5月10日、2022年度の特定健診及び特定保健指導の実施率について「国の実施率目標、全国の平均実施率よりも高く、顕著な実績」だったとして、厚生労働大臣からメッセージをいただきました。当組合の特定健康診査の実施率は97.4%で、全国の健保組合・共済組合等1625団体中の6位、特定保健指導は95.9%で10位でした。